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菌株の寄託について

収集方針

千葉大学真菌医学研究センターでは、以下の真菌・放線菌を中心に収集を行っています。

  • 基準株(標準株)
  • レベル2、3の高度病原菌
  • これまで感染例のある全ての菌種
  • 感染症の動向調査や薬剤開発に必要となる新鮮な臨床分離株等

特に、臨床由来株は医療機関からの依頼に応じ、菌種の同定(真菌ではrDNA ITS、D1/D2、細菌では16S rDNA等遺伝子配列の決定)や薬剤感受性試験の実施を通じて連携し、臨床情報と直結したコレクションを形成しています。

寄託の手続き

必ず事前にメールにてご連絡ください。

下記の同意書や記入内容をよくご確認いただいた上で、ご相談ください。

輸送方法の参考リンク