令和6年度に採択された研究課題については、令和7年5月末日までに受入担当教員あてに共同利用・共同研究報告書(別紙様式3(令和6年度報告用) を参照)を提出していただきます。なお、提出していただいた報告書は令和7年発行の真菌医学研究センター報告(年報)に掲載いたします。
本公募は、外部の研究者が千葉大学真菌医学研究センター(以下「センター」と略す)の研究設備やリソースを利用して行う基礎および臨床研究に関する共同利用・共同研究を支援する目的で行います。当該研究にセンターの教員が参画することを条件とします。申請される方は、所属機関・施設の長の承諾を得て申請してください。
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はセンター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者で、病原真菌・放線菌を含む各種病原体についての基礎研究、これらの病原体による感染症についての研究、これらの病原体に対する宿主感染防御機構についての研究、および関連する異分野領域の研究に従事している方を対象とします。
令和7年4月から令和8年3月までの間の一定期間。
申請書(別紙様式1) 1部を所属長を通じて「申請について」と共に提出してください。
令和6年12月27日(金)必着のこと。
〒260-8673 千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学亥鼻地区事務部研究推進課
電話:043-226-2497
e-mail:shinkin-kensui@chiba-u.jp(@を半角にしてください)
令和7年2月14日(金)に開催予定のセンター運営協議会において審議し、決定します。
令和7年3月上旬予定
令和8年5月末日までに受入担当教員あてに共同利用・共同研究報告書(別紙様式3 を参照)を提出していただきます。なお、提出していただいた報告書は、真菌医学研究センター報告(年報)に掲載するのでご了承願います。また、一部の研究実施者には、年度内に東京大学医科学研究所との合同で開催する成果報告会において成果発表をして頂くことがあります。
また、共同利用・共同研究の成果を学術雑誌等において発表される場合には、センターの共同利用研究に基づくものであることを次の例のように付記していただくとともに、論文の場合には別刷1部をセンター長に提出していただきます。
<和文の場合>
千葉大学真菌医学研究センター共同研究・共同利用(25-※※)
<英文の場合>
This study was partly supported by Joint Usage/Research Program of Medical Mycology Research Center, Chiba University (25-※※)
※ 採択通知により連絡する採択番号を記入すること。
「別紙様式1」の応募用紙2ページ以内で記載してください。審査の参考とするため、発表論文の掲載された雑誌の直近のインパクトファクター(IF)を記載してください。また、10-11ポイントのフォントを使用して記載してください。
。感染症及びその関連領域に従事している研究者による研究討論集会で、当該研究会に本センターの教員が参加し、実施することを条件とします。開催費として、200千円程度を支給しますが、研究会の規模などに応じて支給額を運営協議会にて決定します。
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又は本センター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者で、病原真菌・放線菌を含む各種病原体についての基礎研究、これらの病原体による感染症についての研究、これらの病原体に対する宿主感染防御機構についての研究、および関連する異分野領域の研究に従事している方を対象とします。
令和7年4月から令和8年3月までの間、原則として2日間を限度とします。
申請書(別紙様式2 )1通を所属長を通じて「申請について」と共に提出してください。なお、研究会を提案しようとする者は、あらかじめ本センターの関連教員と、研究会の名称・提案理由・開催希望期日・場所・参加予定者・必要経費・その他の事項について打ち合わせ願います。
令和6年12月27日(金)必着のこと。
〒260-8673 千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学亥鼻地区事務部研究推進課
電話:043-226-2497
e-mail:shinkin-kensui@chiba-u.jp(@を半角にしてください)
令和7年2月14日(金)に開催予定の本センター運営協議会において審議し、決定します。
令和7年3月上旬予定
研究会開催に関わる経費として200千円程度を支給しますが、規模に応じて増額が可能です。会場費、諸経費(印刷代等)、旅費(本学の旅費支給基準に基づく)などに使用することができます。
令和8年5月末日までに、受入担当教員あて研究会報告書(様式任意)を提出していただきます。なお、提出していただいた研究会報告書は、真菌医学研究センター報告(年報)に掲載する予定ですのでご了承願います。
学内施設の宿泊を希望する場合は、ご相談下さい。