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感染症研究グローバルネットワークフォーラム

感染症研究グローバルネットワークフォーラム 2017

平成29年10月28日(土)、感染症研究グローバルネットワークフォーラム2017を開催しました。本年は“国際フォーラム”をテーマに、9名の先生方に全て英語でご講演頂きました。 会場のガーネットホール（大学病院）には、約90名が参加し、活発な討論の場となりました。

【開会の挨拶】徳久　剛史 学長

【午前の部】

発表者
座長
座長：松江 弘之 先生（千葉大学大学院医学研究院皮膚科学）
  1. 天谷　雅行先生　（慶應義塾大学医学部皮膚科）
    2. “Stratum corneum as niche to control skin microbiota”
座長：西城 忍 先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. Dr．Gordon Brown（University of Aberdeen, UK）
    2. “MelLec: A new player in antifungal immunity”
座長：西城 忍 先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. Dr．Glen N. Barber（University of Miami, USA)
    2. “The STING controlled innate immune signaling pathway, infectious disease, inflammation and cancer”

【午後の部】

発表者
座長
座長：高橋　弘喜先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 冨田　秀太先生（岡山大学医歯薬学総合研究科）
    2. “Comparative genomics with strain-level resolution”
座長：高橋　弘喜先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 松岡　悠美先生（千葉大学大学院医学研究院皮膚科学）
    2. “Cutaneous acquisition of Staphylococcus quorum-sensing agr mutations protects against atopic dermatitis development”
座長：高橋　弘喜先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 中島　沙恵子先生（京都大学医学部付属病院皮膚科）
    2. “Candida albicans skin colonization exacerbates the inflammation of imiquimod induced psoriasis-like dermatitis in mice”
発表者
座長
座長：後藤　義幸先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 鎌田　信彦先生（University of Michigan, USA）
    2. “The mouth-gut axis in gastrointestinal diseases”
座長：後藤　義幸先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 植松　智先生（千葉大学大学院医学研究院粘膜免疫学）
    2. “Comprehensive analysis of intestinal virome”
座長：後藤　義幸先生（千葉大学真菌医学研究センター）
  1. 清野　宏先生（東京大学医科学研究所炎症免疫学分野）
    2. “Gut Multi-ecosystem of Epithelial Cells, Immune Cells and Commensal Microbiota for Symbiosis and Inflammation”

【閉会の挨拶】

米山　光俊 副センター長（千葉大学真菌医学研究センター）
当日の様子