インフルエンザ菌の病原性解析ならびにインフルエンザ菌感染症と肺炎球菌感染症の疫学調査を継続的に行っている。結合型ワクチン導入後、新しく問題となっているワクチン非含有型株による病原因子の解析を行い、新たな予防法の開発を目指す。また、難治性呼吸器感染症の診断、治療法開発のための臨床研究を実施している。同時に、附属病院における小児科・感染症内科・感染制御部での診療活動及び学内外でのコンサルテーションを行っている。
実施体制:教員2名
石和田 稔彦 | 教授 |
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竹内 典子 | 特任助教 |
大楠 美佐子 | 技術職員 |
大畑 美穂子 | 技術補佐員 |
亀井 克彦 | 特任教授 |
東江 昭夫 | 特別協力研究員 |